商工会は、その地域の商工業の総合的な発展をはかり、あわせて社会一般の福祉の増進に資することを目的として、法律に基づき国・県の認可により設立された地域総合経済団体です。
事業の大きな柱として地域振興と経営改善普及事業があります。
全国には約1,700の商工会が有りますが、規模も大小様々、地域の状況も大きく異なるため、地域振興の取り組み方はそれぞれ独自の展開の仕方が有りますが、経営改善普及事業は基本的には同じようなサービスが受けられます。
「商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律」により、小規模事業者の経営、技術の改善発達のために商工会が取り組んでいる種々の事業のことです。
具体的には、金融、税務、経理、経営、労働など経営全般の問題について、経営指導員が相談指導に当たっています。
このほか、パソコンセミナーや簿記講習会のように、日常業務に必要な知識や技術を修得する勉強会、あるいは専門家や学識経験者を招いて最新の情報を講演会等で提供しています。
逗子市商工会経営指導課は、小規模事業者に特に配慮した事業計画策定・PDCA サイクルに基づいた一連の事業活動を伴走型支援し、地域中小企業・小規模事業者支援の中核拠点として機能強化を目標とします。
会議室、ホールなどをご利用いただけます。
平成30年4月より、各書類のサイズがB5からA4に変更となりました。
「様式集」のページでダウンロードできます。
http://zushi-sci.jp/?ct=11
昭和36年 | 2月16日 | 市民ホールにて「商工会の組織等に関する法律」に基づき創立総会を開催。 |
4月5日 | 登記完了。「逗子市商工会」発足。(会員数520名) | |
5月 | 第1回通常総会において、今井武氏が会長に選出。 | |
第1回逗子市商工会大運動会の実施。 | ||
昭和37年 | 珠算検定の実施。 | |
商工業者の体位向上と親睦のため、秋季商工大運動会を逗子小学校グランドで開催。 | ||
第1回商店主婦研修会の実施。 | ||
昭和38年 | 東京オリンピック開催に当り、第1回英会話の講習会、自動販売機展示会等を開催。 | |
第1回商工祭を開催。 | ||
昭和39年 | 三浦半島観光推進協議会、逗子市交通安全推進協議会を設置。 | |
昭和40年 | 池田通りに中高層ビルの建設、本市初めての歩道のある商店街が実現。 | |
商工会内に交通対策委員会を設置。 | ||
昭和41年 | 県保証協会の保証料に対し、市の特別補助金の交付を受け、中小企業の金融緩和に効果をあげる。 | |
経営の近代化を進めるため商店証明コンクールを実施。 | ||
昭和42年 | 中小企業の近代化を目標に経営の合理化、金融の斡旋、経理事務の記帳、税務申告等について | |
の講習会、研究会等を開催。商工会青年部育成に重点を置き活発なる事業活動の実施。 | ||
昭和43年 | 明治100年に当り、商工祭と併せて全市的な大売り出しを実施。 | |
商店街の再開発の必要性から逗子駅前市街地再開発研究協議会を創設。 | ||
昭和44年 | 三浦半島地域高速道路建設促進期成同盟協議会が結成。 | |
昭和45年 | 商工会館建設等基礎的準備を開始。 | |
昭和46年 | 市内商工業者指導育成のため、県及び市より300万円の予算をもって、広域診断を実施。 | |
3月 | 商工会役員による焼津市先進地視察を実施。 | |
昭和50年 | 5月 | 菊池正治氏が会長就任。 |
9月 | キクチビルに事務所移転。 | |
昭和52年 | 東逗子共栄会が県知事表彰を受賞。 | |
11月 | 商工会婦人部設立。部員数189名。 | |
昭和53年 | 7月 | 小規模企業共済制度の加入促進に大きく貢献し、中小企業庁長官表彰受賞。 |
昭和55年 | 1月 | 商工会員1000名突破。 |
昭和56年 | 9月 | 会報にて商工会館の概要・建設資金計画を発表。 |
昭和57年 | 商業活動調整協議会規則が制定され新商調協発足。 | |
11月 | 第5回かもめ杯争奪県商店街対抗野球大会にて逗子ジョナサンが初優勝。 | |
12月 | 逗子市商工会館が完成。 | |
1月 | 商工会館落成記念式典開催。 | |
昭和58年 | 6月 | 第22回通常総代会にて総務・商業・工業・建設業の4委員会の設置が決定。 |
9月~ | 商工会にて会員事業所向けに人間ドッグと定期健康診断を開始。 | |
昭和60年 | 5月 | まちづくり委員会を発足。 |
10月 | 青年部が商工会青年部報 「YAH」創刊。 | |
1月 | 市民の建物等に対する相談及び、建設業界進行を目的に逗子市住宅相談協力会発足。 | |
昭和62年 | 商工会地域振興ビジョン策定。 | |
昭和63年 | 5月 | 地域振興ビジョン実現推進委員会の設置。シンボルマーク Sail on Zushiを決定。 |
10月 | 相模湾アーバン・リゾート・フェスティバル1990=通称「サーフ'90」の設立。 | |
3月 | 婦人部が婦人部広報誌 「Relish」創刊 | |
平成元年 | 5月 | 青年部が「花咲計画委員会」を発足。 |
5月 | 婦人部が「逗子花いっぱい運動推進委員会」が発足。 | |
8月 | サーフ'90 プレイベント開催。 | |
平成3年 | 4月 | 新シンボルマークでショッピングバッグを作成。 |
平成4年 | 10月 | 逗子サーフ21協議会が、新イベントとして「逗子・流鏑馬」を実施。 |
11月 | 逗子市民まつりの事務局を商工会が担い、初めての実施。 | |
2月 | 青年部「花咲計画」が1万本の桜の植樹を目指し植樹会をスタート。 | |
平成8年 | 10月 | 青年部が逗子の昔話の絵本を製作。市民まつりで発表。 |
平成9年 | 5月 | 石黒毅氏が会長就任。 |
7月 | 地域の活性化を目指し、観光資源と特産品開発を行う地域資源調査委員会を発足。 | |
10月 | 逗子市商工会ホームページ開設。 | |
平成10年 | 7月 | 情報化社会に対応する為、情報化推進特別委員会を設置。 |
10月 | 逗子海岸流鏑馬のPRを兼ね、流鏑馬諸役と手作り甲冑隊による武者行列を実施。 | |
平成11年 | 5月 | 特産品開発による企業育成と地域情報の発信を軸に地域経済の振興発展を |
図るため地域資源開発委員会を発足。さくらをテーマに試作品開発。 | ||
12月 | コンピューター西暦2000年問題セミナーを開催。 | |
3月 | JR逗子駅前で特産品発表即売会を開催。 | |
平成12年 | 「婦人部」から「女性部」に名称変更。 | |
12月 | 東逗子地区の活性化を目指し、東逗子地区活性化特別委員会を設置。 | |
12月 | 第1回東逗子ふれあい市場を開催。 | |
12月 | 「21世紀へのカウントダウン」をテーマにJR逗子駅前でカウントダウンイベントを実施。 | |
3月 | 「逗子サーフ21協議会」解散総会。 | |
平成13年 | 4月 | 特産品発表即売会をさくら祭りとして逗子銀座通りを歩行者天国にし、しおかぜ広場と合同開催。 |
8月 | さくらをテーマにした特産品販売開拓事業実施。 | |
12月 | JR逗子駅前で21世紀を祝う催し「カウントダウン21inZUSHI」を開催。 | |
1月 | 逗子市商工会創立40周年記念式典実施。 | |
平成14年 | 4月 | さくら産品の仲間に「逗子桜葉&ワイン」が加わる。 |
11月 | 商工会館リニューアル完了。 | |
12月 | 商工会館改修工事竣工記念式典。 | |
2月 | 青年部「逗子伝統芸能大会」実施。 | |
3月 | 女性部創立25周年記念式典実施。 | |
3月 | 中心市街地活性化特別委員会、「中心市街地活性化商業再生ビジョン報告書」作成。 | |
平成15年 | 5月 | 山口哲氏が会長就任。 |
中心市街地活性化特別委員会、TMOに向かって活動開始。 | ||
11月 | 池田通り、アートの街オープニングイベント開催。 | |
2月 | 青年部「POCKE子供声かけ運動」逗子市PTA連絡協議会と子供の安全を守るための共同宣言を採択。 | |
3月 | 逗子ポイントカード事業協同組合創立総会開催。 | |
3月 | 花咲計画推進協議会、「さくら功労者」2度目の受賞。 | |
平成16年 | 6月 | 「逗子しおかぜカード」、加盟店は167店舗、県下一のポイントカード組合として事業スタート。 |
9月 | 商工会員の新共済制度、「会員福祉共済制度」誕生。 | |
2月 | 青年部「逗子伝統芸能大会」実施。 | |
3月 | 安心・安全なまちづくりを目指して「地域安全覚書締結書」を逗子警察署と締結。 | |
3月 | TMO構想策定、逗子市が認定、認定証書を長島市長から授与され、以後商工会がTMOとして活動。 | |
平成17年 | 4月 | 地域資源開発委員会、第1回逗子みやげまつりの開催。 |
7月~ | 逗子市TMO統一イベント、「まちいっぱいのハワイアンin逗子」中心市街地6会場で実施。 | |
10月 | 建設業委員会、10月より無料建築相談会の実施。(毎月第3火曜日) | |
10月 | 情報化推進特別委員会、顧客管理データベースを作成し会員に無料配布、操作説明会も実施。 | |
10月 | 第29回逗子市民まつり、ゴミ減量から「ゴミ箱ゼロ!」へ。 | |
12月~ | 市商連主催、市内全域初の「市内どこでも歳末副引大売り出し」実施。(参加店舗201店) | |
会員増強運動、3期連続新規加入会員100名超達成。 | ||
平成18年 | 4月~ | 逗子商工野球第70回記念大会が開幕。 |
7月~ | 逗子市TMO統一イベント、「まちいっぱいのハワイアンin逗子」中心市街地他の全10会場で実施。 | |
9月 | 青年部創立40周年記念、商工業PR誌「Livi'n 逗子」発刊。 | |
10月 | 逗子市民まつりが第30回を迎える。 | |
11月 | 第15回逗子海岸流鏑馬、署名活動を経て継続開催。 | |
1月 | 創立45周年記念式典実施。 | |
平成19年 | 5月 | 逗子市商工会青年部より桐ヶ谷一孝氏が神奈川県商工会青年部連合第17代会長に選出される。 |
5月~ | みんなの山計画スタート。 | |
9月 | 逗子市商工会女性部創立30周年記念式典実施。 | |
9月~ | 個店のレベルアップ「逗子あきんど塾」を実施。 | |
2月 | 逗子市商工会青年部創立40周年記念式典実施。 | |
3月 | 元気ないちおし情報お届けする逗子いちおしマップを配布。 | |
平成20年 | 4月 | 簡単無料ホームページ作成ツール「SHIFT」の促進を開始。 |
5月 | 逗子市商工会女性部より平井喜久枝氏が神奈川県商工会女性部連合第12代会長に選出される。 | |
3月 | 「逗子シャッターアート」事業がスタート。32店舗に実施。 | |
3月 | 「逗子シャッターアート店名当てクイズ」を実施。 | |
平成21年 | 4月~ | 地域商店街活性化事業として市内3つの商店街に合計4台のAEDを導入。 |
5月 | 逗子しおかぜカード5周年記念イベント「キマグレン@ZUSHI〔LOVE+LIFE+LOCAL Special〕」を開催。 | |
6月 | 湊屋孝之氏が会長就任。 | |
6月 | 花咲計画推進協議会が環境保全功労者センター長表彰を受賞。 | |
7月 | 第23回神奈川県商工会青年部主張大会にて匂坂祐二氏が逗子市商工会青年部員として県大会初優勝。 | |
9月 | 「逗子みやげまつり」開催10回目記念として逗子いいものいっぱい詰め合わせギフトを販売。 | |
12月 | 英語表記メニューのあるお店「逗子グルメマップ」を作成。 | |
12月 | 逗子駅周辺の94店舗でレジ袋減少キャンペーンを実施。 | |
平成22年 | 6月 | 商工会広報誌セイルオン逗子が200号を発刊。 |
6月 | 地域資源委員会が逗子桜葉ソーダを開発・販売スタート。 | |
9月 | 第12回逗子みやげまつりにて「湘南しらすメニュー」を発表。 | |
10月 | 逗子しおかぜカードが新デザインでリニューアルスタート。 | |
3月 | 「東北関東大震災に係る義援金」募金・支援活動を実施。 | |
平成23年 | 4月 | 第13回逗子みやげまつりにて「アカモクメニュー」を発表。 |
4月 | 東日本大震災義援金として4団体、市内280事業所の協力で\2,735,745集まり、神奈川新聞社に寄託。 | |
5月 | 第50回通常総代会の実施。 | |
6月 | 診断士・税理士・弁護士等の専門家と連携した経営ワンストップ支援事業をスタート。 | |
10月 | 東日本復興支援 市内約330店舗で利用できる逗子市Wプレミアム商品券販売開始。 | |
10月 | 逗子警察署と「警察署使用不能時における施設使用に関する協定」を結ぶ。 | |
1月 | 創立50周年記念式典を実施。 |